今日の感動がまだ引けてないのに、4日前のことを思い出すのは
ちょっと難しい(笑)。
でも種類の違う話ではないから、書き始めるとそうでもない(笑)。
6月4日木曜日。
当然夜のコンサートまではヒマな店主。地元に居るよりもちろん時間はあるわけですから
いつもなら美容院に行ったり買い物したり友達に会ったり。
今日は友達を選択。
高校時代の友達でヅカ友、メラニー・ホリデイ友。
メラニーも10年以上はすべての大阪を聴いていたな。
ジルベスター(大晦日)コンサートはかならず彼女たちとシンフォニーホールでカウントダウン。
それから何日か後にいずみホールでニューイヤーコンサート。
大好きなウィーンの雰囲気で年越ししていたのです。
それとは別に、ウィーンフォルクスオーパーが彼女を主役にしてやってくるときも
全部観に行ってました。
その友達は今はすっかりコンサートには行かなくなって。
何年ぶりだろ、千葉県松戸にいるというので行ってみた。
第一声「迷わず来れた?」電車くらいは迷うもんですか。なんでか方向感覚はある。
でも、思い込みすぎてとんでもない方に行ってしまったことが、今までに2,3回くらいは記憶にあるので
気をつけてはいます。
やっぱり、その途中でも訊かれた…インド人らしき男性が電車に乗り込み
そのまま目についた日本人男性に「柏には止まるか?」とか訊いてる。
日本男性は乗りなれた線ではなかったらしく、路線図の下に座っていた私に
「柏止まります?」と訊いてきた。松戸の先に柏とあったので「たぶん止まりますよ~」
快速だったので、止まるかどうか不安だったんでしょうね。
つい最近も同じようなこと書いたような気がするけれど、地元顔なんですかね(どんな顔や!)。
で、友達とはランチして、ちょっとだけ買い物に付き合ってバイバイ。
前の夜、眠れなかったので宿に戻ってから30分だけ昼寝もしてコンサートに備える。
さてこの日のプログラムは。
「白鳥の湖」組曲
シンフォニー4番、どちらもチャイコ。
席の加減でやはり少し物足りないものの、ソリストがいない分本領発揮。
ノーブルでエレガント。あ~すてき
オーボエ氏の、音の軽さだけがすこし不満。
終演後サイン待ちをしに降りたら、いつものように車は待っていないし、
しばらくして行列が解散した。理由がわからず、それでも残る約5名。
理由、最後まで伝えてよ!!
結局、楽屋口から出ないでお食事会にいかれたとか。
5名のうち1組は珍しく女性だったのでお喋りしていたら、
大阪出身だとおっしゃる。どこかと訊けば「○区です知ってます?」
知ってます~親戚がいます。私は高槻。
「私も高槻に親戚が~(笑)」ローカル話でした。
仕方がないので宿近くまで戻り、飲んで帰りましたとさ。
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