バッハの「マタイ受難曲」大変な大作ですね。
その中のアルトのソロ曲を何年も前から勉強していますが
ようやくスタートラインが見えてきた、ってところです。
さすがに大作、というのは飽きませんね。
半年ごとくらいにレッスンに持って行きますが、回を重ねるごとに面白くなってくる。
とそこへ、ネットでCDを物色していたら何とフェドさまの録音でマタイ受難曲があるじゃないですか。
何も考えずに購入手続きをした。
でも、落ち着いてみると…
ネットショップのタイトルは確かに「Matthaus Passion」なのですが
CDジャケットの写真は「St.Matthew Passion」だった。
そしてバッハとはどこにも書いてない(笑)。
これは間違いでもなんでもなく、Matthausの英語がMatthewってことなんですね。
フィリップさんがスペインではフェリーペさんだったり、
マリア・アントニアがフランスではマリー・アントワネットだったりするのと同じですかね。
で、そのマシューさんは私はどうしても赤毛のアンを引き取ったおじさんを思い出すのですが、
そのCD、とても良かったんです!!買って正解。
最初のC mollの音階からして、フェド様オケの音そのものこりゃすごい。
よく見たら「Relief」レーベル。良いわけだ。
アタマのところ、ユーチューブで画像も見つけました。
ここに貼り付けるのはどうしたらいいのかな、調べておきます。
もちろんCDで聴くより音はイマイチですが、充分ゾクゾクしました。
…その割りに、今日はブラームス4番で1日過ごしましたけど(笑)。
今日の気分はブラ4でした。暗い(笑)?
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