昨日、祖母2号が入院しました。
もう何週間か前になるでしょうか、ベッドの下に何かを落として
拾った拍子にどこかを痛め…歳を取るとそんなことが大事になるんですね。
はじめは何ともなかったのがだんだん痛くなり、レントゲン撮りに行ったりしたけれど何もなく。
その後もどんどん痛くなり、あまり痛いとかしんどいとか言わなかった
（言わなさすぎて困るくらい）祖母が
あんまり痛がり、ほとんど食べなくなったので、とうとう入院になりました。
ずっと横になっていると痛まないので食欲も出てきたようですが
こんどは筋肉が弱って、トイレくらいなら何とか歩いていたものが
寝たきりになりはしないかと心配です。
いつも祖母自身の誕生日前後に調子悪くなって入院することが多かったのが
ここ2年ほどはうまくやり過ごしていたのに残念です。
来週、せっかく祖母の妹が埼玉から泊まりにくる予定だったのも延期。
早く帰ってきてね～。
という、心配ごともあり、そして嬉しいこともあり。
音楽家協会の定期演奏会の今年の演目がメンデルスゾーンになり
彼の作品と言えば…ヴァイオリンコンチェルト、歌の翼に、無言歌、ピアノトリオ！
というわけで、ピアノトリオに取り組んでいるメンバーがあまりいない（知られていない？）おかげ？で
私のトリオに白羽の矢が。
メントリ（メンデルスゾーンのピアノトリオの略）は私が初めて取り組んだ曲！
これ、大好きなんです。
他にやる人がないなら、是非やりたい！
…でも、いつも一緒に組んできたチェリストがその日は先約があった。
秋は芸術家は忙しいですもんね。しかたない。
それからチェリスト探しが始まる。
思い付く限りの人に訊いてみたけどダメでした。
諦めかけたとき、従姉妹が趣味でチェロを習っているのを思い出す。
彼女の先生は？？？
従姉妹はかれこれ5年、いまだにルンルンでチェロを習っている様子。
きっとこれは良い先生に違いない。
名前を訊いてみたらいつものチェリストのお友達だった！！
これはと思い、たずねてみたらOKを貰えました。やった～
うまく行くときは速いですね。
まだお会いしてもいないけれど、楽しくやれそうな気がする
従姉妹いわく、めっちゃ可愛い先生だそうなので（分が悪いな）
10月18日、よろしければスケジュール帳にチェックをお願いします