一応（？）私のピアノの先生、ラフィ・ベサリアン氏のリサイタルが堺で開かれます。
お得意のバグダサリアン（カタカナ弱いので…順番間違っているかも汗）や
おなじみガーシュウィン、ショパンのバラード1番などとっても良いプログラムです。
9月7日（日）14：00～（開場13：30）、サンスクエア堺にて
3500円～2000円
よろしければ皆様もどうぞ～（って完売してたりして）。
ということは、先生、今来日中なわけで、私もレッスンを～、なのですが
なんせ8月5日に曲を決めてから、1日1時間、たまに2時間練習できればよいところの店主、
コツコツ練習してみたもののそんな量では間に合うワケがない。
それでも来週のレッスンに備えて、ヴァイオリン・チェロとの合わせをしてもらいに
今日も栗東へ行って来ました。
人の音を聴く余裕なんてまるでなく、たまに聴いてみたら合わせ過ぎて合わない（？？）、
ご注文にもなかなか対処できない冷や汗状態でしたが
お2人の忍耐強さに感服～な数時間でした。
「今日はおしゃべりばっかりだったね～」なんておっしゃるけどなんのなんの、
おしゃべりの中身も濃いからそれだってものすごい勉強になるんです。
ろくに御礼もしないのに教えてもらう量はすごくて、なんだか申し訳ないくらい。
さあがんばろ。
来週のレッスンは少しでも実り多いようにもっと練習しなくては～。
トリオの練習は面白くて仕方ないので「これが練習の醍醐味よね！」って自分で思いながらやってます。
普段しないのにね～とほほ。
そうそう、チラシを見たみなさん、大抵の方が
「このピアニスト（ベサリアン氏のことね）、若い？？」若いです。
「こんなカッコよかったら、レッスンのときドキドキしてあかんな～」
余裕のある人はそうかもしれないけど、少なくとも私はそんな余裕ありません（笑）。
さあ、見た目麗しいピアニストを拝みたい方、堺までいらしてくださいね！！