今日は変なお天気でした。
そのためか店は後半にお客様が集中しました。
天気は大変影響しますね。
さて、今日は戦死した祖父1号(祖母1号のダンナ・・・笑)の命日だったんです。
私は当然、父もまだ1歳になっていないころの話ですから
写真も2、3枚しか見たことがありません。
でも不思議なことに、ちらっと姿を見たことがあります。
気のせい?いや、確かに見たと思います。
それは必ず命日です。それも命日だということを忘れた時
戦死したのは今の私よりかなり若い、32歳くらいだったと聞いています。
なので私が見たと思ったときも、いつも髪が黒かったし
肌色もしっかりしてました。
最後に見たのはもう15年くらいは前でしょうか、
その時は後で考えるとカーキ色の服だったので軍服を着た姿かなと思います。
そういえば家の中なのにカーキ色の帽子もかぶってた・・・。
そんなことが何回か、子供の頃からあったので
祖父をとても身近に感じています。
音楽も好きで、そしてヅカ好きだったらしいから余計に(笑)。
ちなみに祖父2号にも会えませんでした。母が中学生のときに
亡くなったそう。
そのかわり祖母とは2人とも、今も一緒に暮らせています。
祖母1号は4日が誕生日で95歳になりました。
諸事情により誕生日パーテー(笑)は今日しました。
例によって姪1号がローソク消し係。
約1世紀差の人たち↓
1世紀の差、って・・・すごいですね。気が遠くなる~。
祖母を見ていて、95歳ってすごいなと思いますが
世の中にはまだ20歳上の人がいると思うと、ひゃ~っ!ですね。
姪1号は祖母たちの入れ歯の世話をしたり、シップ薬を張り替えたりと、
お手伝いしながらお年寄りというものを学習していますが
姪2号も同じように学習し、たくさんのヒイばあちゃんの記憶が残るくらい
祖母たちにも頑張って長生きしてもらいたいと思います。
そうか、うーちゃんさんは見える人だったのですね。
ぶうは全然みえません。そして、非常に怖がりです。
うーちゃんさんの家族のお話はいつもとっても微笑ましいです。
皆さんが、そうあるべき、という姿で暮らされているのかと想像します。
姪ちゃんたちは素敵な女の子になるでしょうね。
おばあちゃまの95歳、おめでとうございます♪
私も祖父母は殆どなくなっていたので記憶はないのですが、見えたりしないのでチョイと寂しいです(でも見えたら怖いかも?)うーちゃんさんは見える方なのですね☆
うちも叔父がかなり若くで戦死しているのですが、今はあっちで母と仲よくしていることでしょう・・。孫やひ孫に囲まれてお祝い・・というのは、幸せの姿ですね!どうかいつまでもお元気で~~☆
ぶうにゃんさま・YOSHIE♪さま
ありがとうございます、恐縮です(汗)。
ま、今時珍しいですわね、三つ屋根に分かれてはいますが
実際同じ敷地で9人家族は(笑)。
これはもはや特典とも言えるので(笑)、
姪っ子達も我が一族に生まれてきたからには
それを堪能する理由があるのでしょう。
ちなみに私は、普段全然見えません(笑)。
見えたのはたぶん片手で数えられるくらいですが、感じることはあるほうかも。
そして身内しか見た事無いので、当然全然怖くありません。
嫌なものが見えたらそりゃあ、怖いでしょうね~でも他人事ですわ。
すごく素敵な写真ですね
ちょっと泣けちゃうくらいです
色々タイヘンなこともおありでしょうが
「生きていくこと」を身近に自然に
学ばれている店主さまや姪ちゃんたちは
素敵な女性&素敵な女の子なんだろうなあって
素直にうなずいております
戦争で死んだことよりも、命日を忘れられるほうが
寂しいのかもしれませんよ(^_^;)
もう15年もお会いしてない(?)ということであれば
おじいさんに寂しい思いをさせてないということですね☆
それにしても、95のローソクがカワイイです♪
Shigeko♪さま
ありがとうございます☆そんな良いものではないですけど(恥)。
ほんとうに、認知症が多かれ少なかれある年寄りがいると
大変なことが多いのに、孫二人も見て…って
母はよく言われるようですが、私もはじめはそう思っていましたし、
実際大変なのですが、その孫たちがいなかったら
とんでもなく辛い日々かもしれません。
おちょけたことをしたり、にこにこするちっちゃいのが居るだけで
気分は変わりますものね。
昔の生き方、それはやっぱり智恵だったんじゃないでしょうか。
今の時代では全ての人に当てはめる訳にはいかないでしょうけれど。
ひろひろさま
必ず思い出してるからね~。
店の開店日もこの日にしようかと思ってたんですが、
命日をめでたい日にするのはいけないと言われ
諦めた覚えがあります。
ロウソク、ご自分の誕生日でもされてはどう(笑)?