今日明け方、夢に高2のとき同じクラスだったCちゃんが出てきました。
なぜか私の店にいて立ち話しながら、高校の近くでお祭りをやってるから
見に行こうということになり、電車に乗ったのですが
最寄り駅に着いて降りてから、Cちゃんは後ろの人の落し物を拾って
返してあげたついでに、もうそのまま帰ると言って
も一度電車に乗って行ってしまいました。
そして目が覚めて、そのCちゃんは平成3年に亡くなっていたことを
思い出しました。
実はなぜ亡くなったか知らないんです。
高3でクラスが分かれてからはほとんど付き合いもなく、
大学生になって一度、同じ電車に乗り合わせて話したのが最後。
でも高2の時から大人しくて、教室でも一人でぽつんと座り
うつむいて考え事をしているようだった様子が
今でも目に浮かびます。
訃報を知ったのはかなり後でしたが、思いつめていたような様子から、
病気か何かを持っていることを知っていて、友達にも言わず
自分で闘っていただんだろうかと、彼女を偲んで考えています。
なので夢の中でも彼女らしい姿であったことに
今も天国で物静かに優しく過ごしているのだろうと
安心したような、なんというか・・・。
そして彼女を思い出した意味は何かと自問自答しています。
私の周りでも、そして板橋のおまわりさんも
命の重さを身を持って教えてくれる人が沢山いる。
自分に与えられた人生、大切に生きていきたいと思います。
私にも19歳で亡くなった友人がいます。滅多に夢でもあえませんが、彼女を思い出すとき、女子校時代の、夢のようなとても幸せだった頃の笑顔を思い出し、そしてもう居ない彼女の分まで、ちゃんと生きないとなぁ・・と思います。うーちゃんさんのお友達Cちゃんも何かを伝えたくって出てこられたのかな?
死のうとする人を救おうと、殉職なさったおまわりさん、TVで訃報をしり、皮肉なものだと、悲しくなりました。それでも命を大切にしていかねば・・という思いを、日本中に思い起こさせてくださった、そのおまわりさんの一生は、私なんかがいうのもナンですが、とても大きな意味のある一生だったのではないかと思ったりもします。ご冥福を祈り、命の重さを考えたいですね(人)
私はあのニュースを聞いて、本当に周りの人達は助ける術がなかったのか疑いました。
今、大抵の人はプライバシーやなんやで他人のことは基本的に見て見ぬふりをしていますが、もう少し世話を焼き焼かれる関係があってもいいのではないかと思います。多少鬱陶しいけれど、その役目を担った人だけに任せていたら手が足りないし、真面目に職務を全うする人がどんどん犠牲になったら大変なことに。
自分のあり方を考え直さなければと感じました。
YOSHIE♪様、みぞっち様
いつもありがとうございます。
ほんとに今の世の中、考えなおすべき事が多いですよね。
今自分が元気で普通に暮せること、少しの望みを叶えられること、
なんでも有難いなあと思います。