高槻音楽家協会の広報に“出かけてみませんか”という
記事を載せているのですが、3月に発行予定の分の取材?を兼ねて
池田の『逸翁美術館』に出かけてきました。
私にとっては池田は大学4年間お世話になった、懐かしい街。
とても変わってしまったり、変わっていなかったり。
今日は散策まで出来ませんでしたが、行ってみたかった美術館に
行って、池田の空気を堪能しました。
個人のお宅だったことを考えればとてもとてもゼイタクな、
さすがは事業家の邸宅!ですが
ゴテゴテしたゼイタクではなく、とても上品で落ち着いた佇まい。
お手伝いさんでいいから、こんなお宅に住んでみたい(笑)。
美術館としてはこじんまりしてるのかもしれませんが
建物自体が美術品だし、そこを歩くだけでゼイタクな気分でした。
今日は『千家のお茶と職家のお道具』という展示(3月4日まで)が
されていて、美術館のコレクションが並んでいました。
お茶の心得がほとんど無いのですが、マイミク(ミクシィ友達)の
ゴンリンさんが非常に解りやすい解説を付けてくれ、
ものすごい堪能することができました。
あ~おもしろかった~!
こういう静かで美しいお庭を眺めて暮らしたら、
とっても大物になれるんじゃないかな・・・。
と無いものねだりをしてみた店主でした。
連れってってくれてありがと~。
のんびり出来て時間忘れそうやったな。
解説>人には語るでないぞ。非常に怪しい・・・。
お手伝いさんか~。
掃除大変やで。
あぁ、こんな事思ってるようでは
大物にはなれん(泣)
こんなに近くに住んでいるのだから私も一度くらい行ってみたいとは思っているのですが。入りやすい雰囲気なんですか?
ゴンリン様
いや、私にはちょうどいい解説であったよ。ありがとさん。
あんな家ならお手伝いさんは一人ではないはず。
ワタシはお菓子とBGM担当くらいでどうかの~(笑)。
あのちょっと上のおうちにお手伝いの空きはないかな(爆)!
みぞっち様
行ってみて行ってみて。博学みぞっち様なら楽しいはず。
平日は空いてていいよ。全然入りにくくなんかないし、一人でもゆっくり出来そう。
ワタシもまた今年中に行ってそうよ。