父の“事件”から1週間。
それは明日にでも公表します（笑）。
今日は大学の、尊敬する後輩なっちゃんのリサイタルに行ってきました。

店はNさんにお願いして、「いってらっしゃ～い」って見送ってもらいました。
良いご身分だわ～
入り口では家族ぐるみでサポートする、なっちゃんの仲良しJちゃんを始め
彼女を愛する人たちで客席も盛況。良い空気が流れてる。
サンドベージュの上品なドレスに、お知り合いのお手製ロイヤルブルーのネックレスは
今日の選曲にぴったり。
もちろんピアノもほんとうに美しかった
モーツァルトのキラキラ星はもちろんモーツァルトらしく素直にきれい。
ベートーベンのソナタって、もっといかつい演奏しか聞いたことがなかったように思うけれど
ものすごくロマンチックに聞こえて、こんなのだったら弾きたいと思った（笑）。
チャイコの四季は以前歌笛堂でも全曲聴きましたが益々深く素晴らしくなっていて
さすがなっちゃん。
これはやっぱりいいよねえ。
この中の4曲はオケにアレンジされたのがあって、フェド様が演奏されたのが
アタマにこびり付いていますが、それと似て心地よいところ、逆に違ってなるほどと思うところ、
それぞれに拍手。
アンコールが完璧に美しい「エリーゼのために」など学習中の生徒さんが
一生懸命聴いてくれそうな選曲もニクイねえ～
最後までたっぷりなっちゃんの世界を楽しみました。
なっちゃん、すばらしかったよ～