誰それ??
ぜーんぜん知らない名前でしたが、チラシを見てピンと来た。
見に行こう!
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/henri_01.html
この時期みなさん慌しいからか、二人も振られて
ようやく釣れたのがゴンリン嬢(笑)。
赤福氷の友である。
昼に出発したので京都に着いたらまずランチ。
しゃべりすぎて危うくただの京都ランチ会になってしまうところだった
さて、このル・シダネルさん、私の好きな画家上位3本の指に入ると思う。
いや、もしかして1位と言ってもいいかも。
ぱっと見、印象派、だけどそんな単純な位置づけでもない。
点描だけど輪郭がわりにはっきり出て、しかも3Dな感じ。
そしてダビンチのモナリザのような、どこから見てもこっちを見ているように描くのと似て
人物でなく建物なのに、着いてくる感じがして面白い。
近くからみたら絵、遠くからみたら写真。
線で描いているのに輪郭がない。
マジックみたいだけど奇をてらったところのない、ものすごく上品な作風でした。
展覧会のチラシってメインの絵を載せてありますよね。
実際、見に行ってみたらそのメインしか面白くないってこと、たまにありますが(笑)
今回のはほとんどの作品がお気に入りでした
なのでいつもは絵葉書を気に入った絵のだけ買うところ、今回はたくさんありすぎたのと
はがきでは色が違ったりするので、図録にしました。
店に置きますので、手をきれいにしてごらんください
あ~だけどやっぱりホンモノがいいな~(笑)。
期間中にもう一回、見にいって来よう!!
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