やっぱり和食が体に負担が少なくて良いなあと思う今日この頃…
喜んでいいんだか悪いんだか(笑)。
もちろん、洋食も中華も好きです。
麺類ならジャンルに問わず3食でもOK。
ただ、「焼肉」や「ステーキ」などは食べ慣れてないせいもあって
ほんの一切れで充分です。
お魚も、「トロ」は要りません。
最近はすぐに体が反応して、3切くらいで赤信号
実に安上がりである
むかし、祖母1号が信仰するお寺の本山に家族で行ったとき、
山梨県は身延山の「竹之坊」という宿坊に泊まりましたが
そこの精進料理、ビックリするほど美味しかったんです。
日本人の知恵、すごいね。
信仰のため、とかではなくて、ほんとうに体に良いものを頂いていると
健康なんでしょうね~。
普段、俗世間にいるとそんな訳には参りませんが(笑)
洋食より和食のほうが、体が楽だというのは年を取るごとに
強く感じるところです
さて和久傳さんは、高校時代のともだちN女史との年始恒例行事となり
もう4回目くらいでしょうか。
一年に一回だけ、同じ時期に同じ事をするというのは
無事一年を過ごせたことを感謝する機会にもなりますね。
一番たのしみなのはここのお雑煮。
お雑煮は白味噌に限るよね~(そんなこと決めたらケンカですか笑?)
ちょいと乗ったカラシが引き立てる
そして、ご飯ものは3種類から選べるのですが
食べた事がない、「丸なんとか雑炊」にしてみた。
そしたら店員さん「丸、というのはすっぽんのことなんですけれど大丈夫ですか?」
大丈夫?、て、ま、まさかこんな上品なお店ですっぽんの顔とか付いてこないでしょうに(笑)。
だけどすっぽんなんて食べたことがないので、癖がないか訊いてみたら
大丈夫、ということなのでそれに。
とーってもしっかりとしたお出汁が利いた雑炊でした。
なのでものすごいアッサリなお漬物でバランスが取ってあり、絶妙。
今年もおいしゅうございました。
そして後のウロウロコースも定番化してきた。
モノいわずして二人の足は同じところを向く(笑)。
お互い忙しく、がっつり向き合うことは1年に1回くらいですから…
というけど、そんな中身の濃い話もしてないけどね(笑)。
でも気分は若かりし乙女のころに戻って
…誰やそこで笑てんの、
楽しかったです
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