今日はたまたま、練習会？勉強会？のような貸切が二つ入り、
店に缶詰なのをいいことに
昼前から19時半まで奥でがっつり仕事させてもらいました。
クッキーの袋詰めとか、ケーキのカットとか、粉やバターの計量など
た～っぷり溜めてたんですねぇ。
こんなに掛かるとは思いませんでした
そう、今日の貸切の二組さんも思えば不思議なご縁ではありますが
歌笛堂ってなかなかスゴイでと最近特に思います。
その１
つい先日は帰りがけにフェド様のCDを見て…「あ！」と停まられたお客様。
「子供のときに初めて買ったCDがフェドセーエフので、それからファンなんです！」
（確かそんなようなことをおっしゃったはず）
子供のときCDって…お嬢さん、若いですな（笑）。
私が子供のときはレコードだったって口が裂けても言えない…ことはないけどね。
お客様「やっぱり“フェド様”ですか？」
…それは、フェド様って呼んでるか、ってことですよね？
はいはい、もちろんそうです（笑）。
ヨン様が流行る前からフェド様って呼んでます。
杉様よりは後かもしれんけど（笑）。
そんなことより、こんな近くにフェド様と呼んでいる若者がおられるとは
びっくり嬉しいことでございます。
フェドカフェ冥利に尽きますな～
その２
日ごろお世話になってるなっち嬢のお母様より自作お野菜が届きました。
袋をあけると、素人でも「良い土」だなと気付くような良い土の香りが広がって
とっても幸せな気分になりました
なっち嬢とは学生時代から一緒にピアノの発表会をしていたからか、
なっち嬢の実家がうちの母の妹の自宅のすぐそばという、何とも不思議なご縁があるからか
未だになかよくさせてもらってますが、またこのお母さんの作られるお野菜が美味しいのなんの。
大学以降で友達になる人で、そのご両親までよく知っている人って少ないと思うのですが
よくしていただいて嬉しく思っています。
その３
そうそう、先日宣伝しましたサロンコンサート、行ってきました。
後輩たちの素晴らしい演奏が沢山聴けるとあって、スキップで会場にGo！
（ほんまはしてないよ。）
全員、うちでもコンサートしてくれたもんね
ラッキーなことにカメラ係が当たったので、客席でじっくり聴ける
みなさん、それぞれに聴かせてくださいました。素晴らしかったです。
その中でも特に関わりの濃いピアニストなっちゃん、
「これ、皆、わたし（なっちゃん）に似てるっていうんです。
アヒルに似てるて言われても…」
と嘆きつつ貸してくれたのが
「フレッドウォード氏のアヒル」って漫画。
…みんなの言うとおり、ほんまに似てる
ま、似てることは置いといても、これ、なかなかよく出来た漫画やね～面白い！
その４
一度も同じクラスにはならなかったけど、中学高校同じだったミエリーヌさん、
実家が近いこともあって東京から帰ってきたら必ず歌笛堂に寄ってくれるし、
私も東京に行けば必ず会う、大好きな友達なんですが
彼女のお友達が先日来てくださって、なんとも素晴らしいメールをくださったのです。
ここに公開したいくらいですが（笑）それはやめておきますね。
私のお菓子で私の知らない人の心がほぐれて喜んでもらった話を聞いたり
メールをもらったりって、ほんとに嬉しいですね。
大量生産では出来ない、何か伝わるお菓子、がんばって作り続けないとね。
おかげでまた力が湧きました。
歌笛堂いつ辞めてもいい、くらいに気負わずやってますが
これで1年は寿命が延びたというものです（笑）。