21日の祖母2号の1周忌につづいて、22日は祖母1号の3回目の命日でした。
今年は法事はないので、墓参のみ昨日行ってきました。
二人とも気候の良いときを選んでくれたものです(笑)。
叔母夫婦と両親は京都ホテルに食事にいきましたが
妹ファミリーと私はロイヤルホスト(笑)。
何年ぶりだろう?そういや店を始める前のお正月に、風水で良いという方角の神社に連れて行ってもらった帰りに
そこしかなかったからお茶をしに入ったんでしたか。
そのときよりえらく高級感アップしてカフェっぽい内装になっていて違う店みたいだった。
味はあんまり変わってないやろ・・・(笑)。
それからカサブランカ集合。
第2ピアニストのN嬢ちへ、8月に生まれた赤ちゃんのお祝いも兼ねておじゃま。
まだ動けない赤ちゃんとはいえ、年小さんのおねーちゃんがいて、まだわんこまでいるのに
ものすごいキレイなおウチだった。N嬢らしいわ~。
ちょいと録音するために集まったのだけど、5分の4はしゃべってましたね。
・・・いつものことか!
(実はしゃべるだけで一声も歌わないときがある笑)
今日は一日缶詰レッスン後、閉店間近のカーブス(ちっちゃいジム?)へ
「体調はどうですか?」
「・・・眠い・・・」
でも今日はショッキングなお知らせが。
大学時代の友達Aちゃんから喪中葉書が。祖父母とか両親でもなく、
41才のダンナさんが肺がんだったそうな・・・若いから進行も早かったんでしょうね。
どんな人か会ったこともないけど、唖然としながらも添えられていた言葉に涙なみだ・・・。
頑張って、なんて気軽く掛ける言葉じゃないと思うけど。。。掛ける言葉は難しい。
41歳なんて、まだまだやりたいこともあっただろうな、と思うとほんとに辛いですね。
病気がわかってから二年間、充実した日々を送られたようですが、それでもやっぱり
まだ小学生のムスメさん二人のことは、心残りだったでしょう。
自分だっていつ、先に旅立つことがあるかもわからない。
でもそんなとき、少しでも後悔ややり残したなと思うことが少ないといいなと思って生きています。
だからボーっとしてる暇なんてない、と思う。
おかげさまで最近特に充実していて有難いことです。
命が短い=幸せではない、それは絶対違う。
だけど残念なことに短く終わらなければならなかった人に対して
失礼のないような生き方をまっとうしよう、とは思っています。
ご冥福をお祈りいたします。
いつも
いつもそう思うの。
だけどすぐに忘れてしまって
恐ろしいことに
職場で横暴な老人に罵倒されると
不幸を願ってしまったりする悲しい私です。
いつも思います。
「私が無駄に過ごした今日を切実に生きたいと願った昨日亡くなった方がいる」・・・てことを・・・
okonさま
いつもいつも純粋な気持ちではいられませんもんね、わかります(笑)。
最後のくだり、重い言葉ですよね。
大事にしたいと思います。
最後の3行 泣きました
おっしゃるとおりだね
私も肝に銘じます
笛吹きねーさんさま
いつもはおんぷのところ、泣いてる(笑)。
ねーさんだってパワフルな人生じゃないですか。
池田さんも、短いけれど幸せな時間が沢山あったから、
素晴らしいと思います。
遠回りも意味があればいいと思うし、少しはボーっとする時間が必要だけど
意味なく何時間もボーっとすることだけは出来ない貧乏性な私です。
だから、人の二倍生きてるって言われるんだけど(笑)。