やかましい・・・
セミがやかましいのは気にならないのですが
「たかつき音頭はえじゃないか~♪」うーるーさーいーーーっ!!
まだ暑いけれど立秋とはよく言ったもので少し暑さが和らぎました。
そして日本中で伝統ある上品なお祭りの季節ですね。
実は祇園祭や天神祭でさえ行ったことがない店主ですが
(普段の大阪や東京くらいの人ごみは平気ですが
道が通勤電車みたいに満員なのはちょっと苦手)
本物のお祭りなら行ってみたいけれど、偽物(?)はうんざりです・・・。
そしてヅカレポを書こうと思いましたがちょっと根性がいるので(なんでやねん)
やっと姪っ子から開放されドッと疲れが来ましたから
今日は軽め(?)の話題で。
先月書きそびれた七夕ネタ。
旧暦ってことでよろしく
1号が1歳の七夕から、毎年“大人の七夕”を楽しんでおりました。
単に「美しいなすび」「美しいきゅうり」「美しいすいか」などを作っていただけですが(笑)。
子供のころ、頑張っても美しくは作れなかったものを作って自己満足ですね。
それが、今年は全部、1号が作りました。2号も少し。
いままで私が作っていたものを覚えていて、独自のスイカや短冊など
勝手にいろいろ作ってました。年に1回でもやってきたことって無駄でなく
彼女たちの糧になっていたようでよかったです。
でも、「夏野菜」とかそういうことはお構いないので
「自分のすきなもの」・・・イチゴとかおにぎり(ごていねいに梅干入り笑)とかハートとか
斬新な七夕になってました(笑)
そして恒例、1号2号もぶらさげます。
これだけは私が作りますが、1号は自分のほうだけ、飾りを自分でつけてました
今年を象徴する二人にしたかったのに、何年か前に子供の写真館で着たドレスにしてほしいというのでしぶしぶ。
私の昔のドレス地がちょうど同じ色だったので、余り生地を使いました。
くるくるの髪の毛は、黒い折り紙を蚊取り線香のように切っていくと出来るので
1号にさせたら、何と私より上手に切ってうまくいったんですよ。
2号は幼稚園の制服だな、と思ってたのに
「みーちゃんもみーちゃんも(ドレスがいい)!」というのでしぶしぶ。
これも10年くらい前に「ヘンゼルとグレーテル」の眠りの精を歌ったときに作ったドレスの
余り生地です。
あんまり思い出したくない過去ですが(笑)、こういうのに役立つとは
思いもしませんでしたね
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