明日は「う!」・・・もう止めます。
時々、いろんな営業さんが立ち寄られますが
(そういや4年前の開店前後はその数、すごかったですね。こんな極小店でも)
いつだったかに一度、リ○ルート関連の可愛らしい営業さんが来られました。
今日、久しぶり見えたかと思ったら、クッキーを焼いている匂いに釣られたと
お客さんとしてのご来店。
営業もしんどいでしょう~なんて話していたら、彼女もピアノを弾いてたとか。
「自分には才能がないと思って諦めた」なんていうけど、
そのルートは普通じゃありませんぜ、というような某有名教室に通ってたというから
英才教育を受けていたのですね。周りが凄すぎて諦めたというわけか。
そんなんで諦めるんなら、私なんか100年前に諦めてますわ~
彼女、だからかクラシックが流れてることに興味を持ってくれたようで
「こだわりがあるんですか」ありありよ~
フェドセーエフ、っていうのを聞いて、彼女はすぐにピンときた。
「(当時の)先生のオススメCDで聴きました!」
ま~素晴らしい先生だこと
そしてそれを覚えてるアナタも素晴らしい
オッカケの人以外でフェド様の名を知っている人は少ないから
妙~に親近感を覚えたのでした(笑)。
偶然なのか必然なのか、お店でのよい出会いですね♪天才も二十歳すぎればタダのひと・・とかいいますけど、小さいときに褒められすぎて、大人になって凡才にというのもツライとか・・最初からギリギリの凡才のオイラにはそんな苦労はございませんが(笑)
ピアニストにならなくても、趣味で今からでも、またピアノをお弾きいただけるといいですね♪
YOSHIE♪さま
こういう人、アマチュアと呼ばれながらプロ以上だったりするんだよね(笑)。
たたかれようが、椅子から落とされようが(ホントだから恐いよね笑)
凡才な私になぜ「辞める」という選択肢が出来なかったのか疑問ですが
「楽しむためにある」音楽をみなさんが楽しめたら良いですよね。