これをご愛読頂いている皆様はすでにご存知かと思いますが
店主はけっこうめんどくさがりです。
自慢じゃないけど…仕事を溜めるのも好きというか何というか
あんまりコツコツタイプではありません。
パソコンの調子が悪いのをいいことに、日頃のめんどくさがりを発揮していたら
仕事の山を目の前に、億劫になる悪循環。
わかっちゃいるけど、締切が明日にならないとしないのよね~。
子供のころはそうでもなかったと思うけどな。
夏休みの宿題は読書感想文以外は早めに終わっていたし。
いつからかな~こんなナマケモノになったのは。
中学生までは非常な(?)優等生だった店主、うまく進学校に入学できたのはいいが
私がどうあがいてもどうにもならないのに、いつ勉強してんだかわからないくらい
部活も遊びもやりながら優秀な同級生たち(そうそう、Jリーガーから弁護士になったY君は面識ないけど同級生)に対して
リスペクトするのみで自分は堂々と落ちこぼれになり下がったあのころからかもしれない(笑)。
もう軌道修正無理っ!!
さて、そういいながらも反省も含めて軽く振り返ってみようと思います。
月曜。いつもの月曜のはずだったが、夕方おさわさんよりメール。
「今日産まれました。言うてみるもんやな」
ぎゃはーおめでとう!!第2子おんなのこ無事ご誕生。
予定よりちょっと早め。それはいいけど…
この前の木曜日、ご来店されたばかり。そのときに
「月曜日に産まれたらちょうどいいねんけどな」
まさにその通り。おまけにパパが指定した時間通りだったらしい。
恐るべし~(笑)。
健やかなるご成長を
火曜。音楽家協会会議。ブリルランテのKさんが定期演奏会の助っ人をしてくださることになり
急遽参加。そしてついでに巻き込まれてしまわれた(←by確信犯)
これからずるずるとお手伝いさされているうちにいつのまにか…ウッシッシ。
午後、我が家の調律師兼歌笛堂ピアノの所有者Yさんとランチ。
高槻でもっとも美味しいと思うフレンチ「シェ・トムテ」さんで。
ところで彼女はその昔、宝塚大劇場ロビーのピアノを長い間調律していたらしい。
そしてあの黒だとばっかり思っていたピアノは、実は「なんとかバイオレット」とかいう
特注の濃い紫なんだとか。誰もそんなん知らんで~。
せっかくならもっと分かりやすいスミレ色にすればよかったのにね。
夕方、姪2人がそれぞれコドモ自転車に乗って、芥川公園へ行くのに付き合う。
色んなセミと、かまきりを見つけました。
遊具でちょっとだけ遊んで、蚊も増えてきたのでさっさと撤退。
1号は“こまつき”自転車だけど片方だけにして、少し乗れるようになってきたのですが
帰りは疲れて散々文句たれてました(笑)。
水曜。朝から会議室取り。9時までに行って抽選して、すぐ帰ってきたら
そんなときに限って近所の人に会う。
なんか朝帰りみたいやんか(笑)。
金曜。新しい阪急に行ってきた。綺麗~ヅカコーナーにいてたおねーさんにもバッタリ。
まだテレビも来てる。
だけど入っているものまで総替えするわけではないので阪急は阪急だ(笑)
ただ、阪神に行きやすくなってたのが新鮮。おなじ会社になったんだもんね。
とりあえず、「北海道物産展」のときにあまりにも人が多くて床が抜けへんかと心配しなくてよくなった(笑)。
土曜。ブリルランテさんのイベント。
今日は最上級に柔らかい空気だったかも(笑)。
毎回違って楽しいです~。
そして壊れたPCをなんとかするため義弟が店主に使われる。お気の毒様(笑)。
そして音楽家協会のPCは治った!あーやらんとこうと思っていた仕事が出来るようになってしまった(汗)。
家のはアドレスを移して後は買い替えを。もうちょっとの辛抱ですな。
日曜。昼は母のお友達である、うち専属和菓子職人さんと母とで店ランチ。
そのあと入れ替えでカサブランカ(歌のアンサンブル)集合。
全員揃いそうだったが一人欠席。お大事に~。
でも楽しくなってきたぞ。インフルエンザになんか負けるもんか(無理なときは無理~)。
夜狸の本領発揮?変な時間に目が覚めました。。。
この数日、ちょいと個人的な問題で気分はジェットコースター。かなりマズイのでありんす。
歌笛堂のお菓子を眺め、幸せな妄想に浸って精神のバランスを保つ次第。
いつまで続くぬかるみぞ~。
あら!赤ちゃん!
おめでとうございます。
天の高い、良い季節に誕生されましたね♪お健やかに。
店主さま
あなたさまは、たぬにはウルトラ几帳面に見えまするが。。。
中学2年生まで吹田に住んでいた、たぬ。I高に進む予定にしてたんですよん(OBの父狸が厳命!)。
店主さまの先輩になりそこねましたね、残念~
すーたぬさま
あらあら、大丈夫ですか!!
精神のバランスを保つのって私は苦手なほうなので
そう聞くと辛いです。早くぬかるみ脱出できますように!
わたしがウルトラ几帳面?!なわけあらへん(笑)
I高にはガリベンはほとんどおりませんでした。居たとしたら100人に1人くらいかな。
几帳面だったらもうちょっと偉くなってただろうか・・・
いや、人の器というものはたぶん変わらんというのが私の結論です(笑)。
疲れて早く寝たのですが、すーぐにお眼々ぱちくりこ!
店主さま
ご心配おかけして。
申し訳ありませんです。。。 m(_ _)m
ん~。どうやらフラれたみたい(いえきっとフラれた)なんですわ。
そのこと自体よりも、現実を直視する自分と直視したくない自分とで、果たし合いしてる気分でして。アホですね。
歌笛堂のお菓子を眺め、巣穴でも何かこさえてみます。クッキー種こねるのって、何だか癒し効果があるように感じるんですよ(笑)。
話変わって。昔から[ある晴れた日に]って、蝶々さんの狂乱の場だと思ってます。
蝶々さんは、何もかも理解していて‥夫と呼んだ男性は帰らない‥、けれど自分は信じているのだということを信じていたかったんだと。<=ややこし!
夫の帰りを待つ貞淑な妻である自分、そうあらねばならぬ自分であることを、信じていたんだなあと思うんですよ。
だから、現実を目の当たりに突き付けられた時、あんなに「可愛い坊や」とか言いながらアッサリと自決してしまう。夢は終わり。。。恋愛妄想劇場はヒロインの自己完結な絶望で幕を閉じるのです。
歌の先生に「声に合ってるから歌いなさい。」と言われても、「ヤだ!」と言い続けた、たぬ。「何で?死ぬから?」と怒られても、「ヤだったらヤだ!」。
だって。一度、試しに蝶々さんの気持ちになってみたら‥死にそうになったので。同じ妄想系だからか、シンクロしすぎてしまいました(涙)。
今なら、少しは落ち着いて取り組めるかな?あかん。今は声が細くなりすぎました。
忘れてた!
店主さま
> 人の器というものはたぶん変わらん‥
確かにそうかも。。。
でも、年月とともに、器の中身のクオリティを上げることは可能ですよん(と、思ふ)♪
スーたぬさま
体調でもお悪いのかと思いましたが、そんなことなら(といっても深刻ですわな)
安心しました。