今日はわりと暖かかったですね。
さっき雨のにおいがしていたので明日はまた雨かしらん。
夜に匂う雨のにおい、なんだか好きなんですけどね。
余談ですが(前にもブログネタで使ったかもしれません)
私、社会人になったころまでそれが夜のにおいだと思ってました。
あ、それで思い出しましたが高校時代、学校に行くと時々うさぎ小屋のにおいがすると思っていました。
小学校みたいに飼育係とか無いので(笑)、学校でうさぎを飼ってるわけでもなく、
都会ではないけどこんな街中にウサギ小屋があるんだと勝手に思ってました。
それが大学を出てヤ○ハ音楽教室の講師をしていたとき
派遣先の楽器店の関係で吹田によく通っていましたが、同じにおいがするんです。
高校のあった茨木と吹田は隣どおしですが、のんきに「このへんて何でウサギ小屋ばっかりあるん?」と思ってたんです。
それが、同期の同僚Nちゃんが発した言葉で解決。
「ビールのにおい!」
え~?!?!
ビールは好きだがウサギ小屋とつながるとは思わなかった。
たぶんホップの香りなんでしょう。
そう、茨木にも吹田にもビール工場があるんですな。
ということは高槻からちょっと京都方面に向かった先にもウサギ小屋が(笑)。
そして、私が夜のにおいと思っていたら、「雨のにおい!」といったのもNちゃんです。
Nちゃんの鼻技すごい
私は嗅覚は鋭いほうですが、何のにおいか判断する鋭さは全く無いみたいですね
余談が思いっきり長くなりました。
さて、今日はパン教室最終回。
2回ほど前に米粉のパーカーバンズというのを習いましたが
その米粉で食パンが出来るか?と訊いたのです。
先生、ご親切にも多分出来るけどもっといろいろ試してみたいから
今度会ったとき声かけてね、と言ってくださって。
でも私、ほんとうはそのクラスじゃないねん(笑)。
だけどこの1年、正規のクラスに出席できたのはたったの1回だけで
ほかは全部変更!
いろんな先生に習って、たくさん情報が集まって良かったのですが
この京都の先生たちがいちばん楽しかったので、できるだけそこへ変更するようにしていたお蔭で
顔も名前も覚えてもらえて質問しまくり(ただのおばちゃんやん笑)。
なので最後はどうしてもその先生たちを狙って行ってきました。
ちなみに食パンは結構自信あるのですが当店のスタイルでは難しすぎて
販売するには至りません。ときどき訊かれるのですが…ごめんなさい。
今日のパンは
フランスパン
フーガス
生ハムのサラダピッツァ
写真、今日はうまく撮れませんでした
フランスパンはいわゆるパリジャンでしたっけ?短い目の。
フーガスは葉っぱのおばけみたいな、スナックというのに近いような塩味。
ピッツァは先にピザソースとチーズだけ乗せて焼き、荒熱が取れてからサラダのように
ベビーリーフとかトマトとか生ハムをたくさん乗せてドレッシング少々かけた生ピッツァとでもいいましょうか。
フランスパンはいつも私が作ってるほうが美味しい(自画自賛~)。
でもやっぱり、クープ(きりこみ)が難しいね。
教室ではクープの見た目を問題にしていなくて、初めから入れる意味だけに絞ってました(笑)。残念。
ピッツァも美味しかったけど結構大きな長方形にするので食べにくいわ(笑)。
生サラダだと商品にもしがたいので残念です。
帰り際、さっきの食パンを教えてくれた先生が
「ベターホームの先生になられたらいいのに」
…実は目指してました。今でも歌笛堂辞めたらやりたいくらいです(笑)。
教室では店のことは隠しているので、仕事辞めたら~と言ってごまかしました。
でも45歳までに入らないといけないんですって。
私が目指していたときは30そこそこで、35才以上、というので待ってたんです。
今度は上限が迫っています。
45までに歌笛堂やめてるだろうか(笑)。
来月からは半年限定、お店の名前は「ビランチャ」だったかな、
柿田先生のイタリア料理の会に行きます。
ドルチェも毎回充実していそうなのでそこにしました。
お楽しみに~♪
あかん~~!店はやめないで、私のために(笑)
でも2足のワラジを3足にして、どっちもやってはアカンのやろか・・?!
某○B△クッキングで習っている友人が、まだ数回しかいってないのに、先生が不足しているので、講座終了したら指導者になりませんか?って勧誘された話をきいたわ(^^;)お料理業界・・果たしてブレイクの兆しか・・?!
YOSHIE♪さま
昨日はありがとでした!!
ここにしがみついてたら益々貰い手がなくなるかと思って(爆)。
べ○ーホー○の指導者は結構大変で、ものすごい勉強して宿題もあって
週3日以上「活動」できなあかんし、余裕もって養ってもらえてる
優雅な奥さんでないと無理やわ(汗)。
教えたら報酬はあるんやけど、勉強会や、教えるために家でものすごい練習する
材料費はもちろん自分持ち。でも、材料をこれに変えても美味しいですよ、とか
先生独自の一工夫なんかも教えてくれて、ただの優雅な奥さんとは違うところが気に入ってます。