あーもー何でこんなに速く月日は飛んでいくんだろ~か。
ここへ来てかなりな加速度が付いた気がする。
この子、レッスンこないだ来たばっかりやんか、と思っても
しっかり一週間経ってる。絶対オカシイ(え、私のアタマが?)
心配事その1
28日の暗譜がまだだ(明らかに自分の責任)。
心配事その2
今月末発行の音楽家協会広報の下刷りがまだ返ってこない。
(いつまでに提出したら間に合うか、ちゃんと聞いた上のことなので
印刷屋さんは何とか間に合わせると言ってくれているから
要らぬ心配なのかな)
心配事その3
音楽家協会の定演の企画、前途多難?!
どうすればいいかわからん~
心配事その4
その他、もろもろもろもろもろもろ。
さて、昨日はベターホームのパン教室に行ってきた。
そういえば2月もアップしていなかったですね。
(写真、撮ったのに既に削除してました~)
2月
天然酵母のミルク食パン
米粉のパーカーバンズ
3月
ブリオッシュ・アマンド
抹茶ツイスト
食パンは、やはり粉の味が命ですから、さすがに教室でも最高級の粉を使ってました。
私も気に入っている粉です。
そしてこれもお気に入りの(当店使用)天然酵母ですから
美味しくない訳がない。
でも、売りにくいので商品には致しません、あしからず。
米粉は、こねていたらある時急にぴかっと光るのです。
ちょっと面白かったし、サンドウィッチにしてとても美味しいパンでした。
余談ですが、何故か店主は“バンズ”という言葉が嫌いです(笑)。
理由はわかりませんが、もしかしたら、その辺のバーガー屋さんの
“スカみたいなパン”(この大阪弁はもしかして死語?)のことを
わざわざバンズとカッコつけて言うのがイヤなのかもしれん(笑)。
3月のパンはどちらもブリオッシュ生地でしたから
卵とバターがたっぷりで、とても美味しかったです。
雪だるまみたいな形のが、よく売られていますよね。
あれを美味しいと思ったことは無かったのですが…これ美味しい(笑)。
粉を良いのに変えて、アレンジしたのを歌笛堂でも作ろうと思います。
アマンドのほうは、とても簡単にしたメロンパンみたい。
ツイストは餡を変えたら何色もできますね。まずは桜あんから始めようと思っています。
新作も時々作っているのですが、このごろは発表していませんね
そろそろ真面目にブログらないといけません。
あともうひとつ、バレンタイン用の単発のケーキ講座でザッハーを作りました。
ほんとうの、ウィーンのホテルザッハーが作っているような、あんな甘いのは要らないんですが
でも、あのようなザッハーを教えてもらえるんだと思って参加してみたのです。
うちでもときどき作っていますが、チョコレートの扱いが難しいので
それが習えると…。
その期待、半分当たり、半分はずれ(笑)。
これはザッハーと言えないでしょう的なチョコケーキ。
でもチョコケーキとしたらものすごく美味しかった(笑)。
中身はホワイトチョコを入れたバターケーキなので
黒くはなく、白いからザッハーとしてはかなり違和感。
でも、美味しい(笑)。
上掛けチョコは、固くならないのでザッハーじゃない。
でもなめらかぴかぴかで美しい(笑)。
ほんとうに、ザッハーではなくて、今時のチョコレートケーキなのだ!
ということで、私のアレンジは
①中身のバターケーキを黒いチョコレートでハート型に作る。
②上掛けは習ってきたのと同じにして、かざりはトリュフでなく金粉にする
にしました。
写真撮り忘れた~残念。
また作って撮っておきます。
以上、3回分のベターホーム日記でした。
春なの~にぃ♪たぬ、冬眠してます。
啓蟄なんて知らないもんね(開き直り?)
店主さま。
28日、高槻まで遠征するぞぉ!と妄想しております。
今年は鍼灸院にも行けていないので、かなり不安ではありますが‥
うなぼぉーちぇ、聴きたいんだもん。頑張るわん。
(本物のザッハー‥あんずジャム1瓶丸々使うアレ?たぬ、結構好きだったりして)
いつもお忙しそうですね。
どうぞ、お体を大切になさってくださいね。
パンもチョコレートケーキも、美味しそう!
桜ツイスト、かなり気になります(笑)
チョコレートの扱いはやっぱり難しいですよねぇ。
スーたぬさま
妄想だけにしといてください、厳しいお耳のたぬさまがいらしては
緊張します~(汗・笑)。
ジャムを使うなら絶対あんずですよね。でも先日習ってきたのはフランボワーズでした。
私は蜂蜜を塗るのが気に入っています。オーバーラーの真似です。
angelique tomokoさま
ありがとうございます(涙)。
tomokoさんならチョコレートは平気でしょう?!
私はテンパリング大嫌い(笑)。だってどの時点でその温度になってるんだか
訳わからないので!
でもそれを教えてもらえるのかと思って行ったんですよ…
そもそも、そんな専門的なことを教える講座ではなく
誰でも失敗しない、というのがコンセプトだったようです。