新譜が届きました~!
ラフマニノフのオペラ「アレコ」
…珍しいラフマニノフのオペラです。
“ロシア的な旋律を使わないでロシアらしい曲を作る人”ラフマニノフさんは
大好きな作曲家のひとり。
ロシア語なのでよく判りませんがその分音楽の美しさに耳が行くのでいいかも(笑)。
6月に聴いたチャイコの「イオランタ」みたいに生で聴きながら
字幕を読みたいです。
チャイコのマンフレッド
…Reliefシリーズに入っているマンフレッドのほうが好きだ!以上。
ドボルザークのチェロ協奏曲(だったと思う)とスラブ舞曲
…これ、いちばん楽しみにしていたんです。
ドボルザークの弦楽四重奏曲とか弦の作品、モノスゴク美しいですよね。
でも室内楽は指揮者がいらないからフェド様のは聴けないわけで(笑)。
そうか、オケメンバーが演奏すればいいのか!そんなCD出てないかな?
話を戻し。スラブ舞曲最高です!
これを聴いていて思ったのですが、なんでフェド様フェド様と言うようになったのか。
それは違和感がないから、だったんですね~。単純な話ではありますね。
揺れる曲でそれは顕著になりますが、自分の緩急の具合と同じだから
違和感がないんじゃないかと思います。
ブラームスのハンガリアンダンスをアンコールで聴いたとき、大満足でしたが
フェド様はこういう舞曲系も得意なのです。
ずいぶん前、東京フィルを振る予定だった「オーケストラは踊る」とかいうタイトルの
ハンガリアンダンスやボレロなど踊りの曲ばかり集めたコンサートを
キャンセルされたことが、いまだに悔やまれてなりませ~ん!!
マンフレッドはシンプルなコメントでしたね。私もReliefのほうが好きです。
ひろごんさま
店で仕事しながらなので、実はあんまりちゃんと聴けてないんです。
感覚人間なのがバレバレでしょ~