怒涛の1週間でございました
これから少し落ち着けるのかな…疲れはしましたがいつものように
ストレス満開ではありません(笑)。
中学生の彼女は、しっかりしているけどやはりまだまだお子ちゃまでした。
ま、そうでなければタダのひねくれた中学生でしょう。
コンクールよりディズニーランドに行きたいほうが強くて(当たり前か)、
熱を必死で下げている様子。楽屋の熱気に負けそうになりながら
本番も落ち着き無く変なハイテンションで乗ってしまいました。
予選のときや、2日前のレッスンの調子良さが…あーもったいない。
初めてのことだから、それでよいよい。
歌の世界では中学生なんて幼稚園と同じ。失敗したっていいのさ。
というか、失敗しておくほうがいいのです。
結果は4月に入ってからですが、今度は5月の発表会でこの経験をいかに活かすか、ですね。
わたしなんかこれまで、満足行く舞台は片手の回数もないけれど
彼女にはものすごい力が備わってるかもしれない。
それを私の手で花開かせるのだ~なんて夢みたいな話ですが頑張ってみます~。
なんて素晴しい先生でしょう・・・私もそんな先生に出会っていたら、人生変わってたかも(笑)中学生の頃なんて、ヘ音記号すら読めなかったなぁ・・・それがコンクールで歌うなんて、それだけでも凄いと思います♪
YOSHIE♪さま
いや~照れます(笑)ありがとう。
才能って、先生の力はそんなに関係ないのよね。
うまく流れに乗せてあげるところを間違えないのが
肝心なだけで、原石の小さいのを大きくすることは
どんな先生にもできません(笑)。
この子の石はどんなのかな~。
お疲れ様です♪
いい経験になりましたよ 絶対♪
しかも中学生なんて・・・
これから先が楽しみですね♪
Shigeko♪さま
どうなんだか、今の意欲が続けばいいのですけれどね。
でもハードルの低さ加減がわかりませんが(笑)どんなコンクールであれ
まず予選に通るなんて、一つの自信につながることでもあるし
そうして失敗したことも経験の一つですし、
純粋に私の生徒(幼稚園からずっと見ています)が
向上心を持っていてくれて東京まで連れて行ってくれたことは
嬉しく思っています。