祖母1号 その3

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3 レスポンス

  1. みぞっち より:

    うちのじい様は「こんな立派な骨は見たことない」と言われてました。確かに重くて、一度落としました。ノド仏は記憶にありませんが、どうだったんだろう。やっぱり長生きする人は丈夫なんだなあと思ったことは覚えています。

  2. YOSHIE♪ より:

    昔は、葬儀の支払いなどは、身内ではなく地域の顔役のような方が目を光らせて代行し、タダでさえ精神的にも肉体的にも疲弊している遺族に、金銭面の負担を多くかけないように・・と配慮があったそうですが、いまの世の中じゃ、そうもいかないのでしょうね・・。
    横柄な葬式店のオッサン・・と聞くだけで、何気にムカつきます(--)
    でも、ホントに計画的だったかとどうかはわからないけど、絶妙のタイミングで旅立たれたのでしょうね・・。お年を召して、殆ど思い残すこともなく、多くの方に惜しまれて旅立つことが出来る・・というのは、ホントに幸せな人生なのかもしれません。
    お骨拾い・・私も初めてやる前は、凄く悲しい気分になるのかも?と思ってたのですが、意外なほどに、ほっとしたような気分になったのを覚えています。
    お疲れでませんように、しばらくはゆっくりしてくださいね。

  3. 店主 より:

    みぞっちさま
     昔の方はよく歩いてらっしゃるし、よく働いてらっしゃって
     良い骨なんでしょうね。
     それにしても、骨になってから批評されるのってどうよ?!
     って何だが笑えました(不謹慎ですね)。
    YOSHIE♪さま
     そうですね、うちも町内では古いので、だれそれのお葬式を
     手伝いに行った、と言う話はよく聞いてました。
     今でも市の葬儀を頼めば、そうなるのかもしれません。
     そんなののほうが良かったのかな~。
     でも身内だけでこじんまり、という希望なら
    これでよかったのかな。
     迷うのは人生しかり、最期もしかり、ですね。