そろそろ書いてみるかな・・・ちょっとまだ気が進まないけど(笑)。
もうすごく前のことみたいですけど、まだ1週間ほどしか経ってませんね、
11日、全国的に大雪と言われた日、東京へGo!
今回は久しぶり飛行機で。いつも飛行機を使うことが多いのですが
たまたまここ2、3年は新幹線が多かったんです。
新幹線のほうが便利は便利なんですけど、あんまり安くなりませんからね。
伊丹までのモノレールから眺める銀世界はなかなかオツでした。
万博公演の桜の木が、白い花が咲いたみたいにキレイ
めったにこんな景色見られませんもんね。
、
羽田からは宿のほんの近くまで直行バスがあるので、発車までに軽くランチ。
お店の名前忘れましたけど、パニーニ美味しかった!
そして夕方、笛吹きねーさんとおしゃべりしようと、コンサート2時間前に
溜池山王駅改札にて待ち合わせしました。
新橋でいそいそとメトロに乗り換え・・・ホームに見たことある人が・・・ねーさんやん(笑)!!
そう、ねーさんは去年の秋に歌笛堂でミニコンサートをされた、千葉県在住バロックリコーダー奏者である
バロック好きだけあって、オーケストラはあんまり聴かないけれど、
お友達のさささん(ミニコンサートに一緒に来られましたね)や私がフェドフェド言うので
聴いてみようと思われた次第。
そうやってフェド体験者増殖中(笑)。
結果、バロックの穏やかな様式美と対象を織り成す、ドヴォルザークやストラビンスキーに、
いや、フェド様のエレガントな指揮や流れるようなオケと、チェリストに感動された模様。
バロックの世界にも通用する何かを感じられたようです。
全然違うものだわ、ふーん。って終わらなくて良かった(笑)。
で。コンサートの内容。
①ドヴォルザークのチェロコンチェルト
わりに最近出たフェド様のCDでこの曲を浴びるほど聴いてましたが
そのときのソリストが生で聴けるとは!幸運です。
生のクニャーゼフさんはそれは素晴らしくて、アンコールはバッハの無伴奏を3曲も(サービスしすぎや笑)。
②ストラビンスキーのぺトルーシュカ
これは面白いですね~。舞台を見下ろす2階席で聴いたので、打楽器や、オケに混ざったピアノなど
目でも楽しめました。
現代曲っぽいところもあるのでちょっと危なっかしいような感じのところもありましたけど
とーっても面白かったです。
終了後はもちろん、サインを求めに
しばらく待ってたのですけど・・・「申し訳ないのですけど、マエストロは非常にお疲れで」
が~ん。
「本当はサインしたいのですけど・・・」通訳おばちゃん、いつもよりか腰低い?
ただでさえ興奮気味で日本語もしゃべれなくなるくらいなのに、
後がつかえていては落ち着かないので、サインの列には後に並ぶ習性が今日に限ってはアダに(笑)。
近づけもしなかった・・・けど!!
けど!!
フェドさま、私のほうに向かって明らかに知ってるよ顔で手を振ってくれました
ようやっと拝見できたよ
そうそう とても感動した
そして 次回も是非是非
拝聴しにいきたいな と思ったよ
雪のなかのおしゃべりもオツであった♪
笛吹きねーさん♪
その節はどうもでした!
ご本もありがとう、近いうちここで紹介します。