今日は朝8：45からレッスンの仕事を始めて
（普通の仕事なら普通だが、レッスンとしたら異常に早い笑）
午前中で終ってしまい、昼からゆっくりしようと決め込んだが。
相変わらずオヤジがうるさい。
うるさいのも生きてるからだが。
スネカジリがいうことでもないが。
…でもやっぱりうるさ過ぎ。
しんどいときくらい完全に自分のペースを守らせてください。
こんなんじゃ治らん。
しかたがないので、姪1号と図書館へ。
自分も借りたいCDがあったので。
ところで、よく家の中に居る小さくて黒いクモ。
あれ何ていう名前なんですか？
1号がなんとかかんとか言うのですが、本当かどうか確かめたくて図鑑を探しましたが見つかりません。
ちょうど、小さい男の子が「何さがしてんの」というのでクモの本、というと
「これやで」というて、“糸細工の得意ななんちゃら”とかいう、「クモ」という文字が入っていない
題名の本を教えてくれた。さっすが～。
でもあのクモは、それらしきのしか載ってない。
男の子いわく「あれな、名前しらんけどな、毒は無いで。」
おばちゃんとおんなじレベルである。
「ほんで、ぼくは何博士なん？？」
急に照れて小さい声で「○※△はかせ」。なんかわからん。
でも何かの博士なんだろう。
ありがとね～、また教えてな～。「うん、ええで～。」将来が楽しみである。
何十年後、高槻出身昆虫博士かなんかでも出たら、きっとキミやろな。
幼稚園で、女の子でも虫を触る子がいるらしく、1号も影響されてダンゴ虫だの
セミの抜け殻だのが平気になった。
だからか、昆虫の本も面白いらしい。
わたしなんか、グロテスクなヤツ、絵とか写真と判っていても、未だにその絵さえ触るのが嫌だ（笑）。
そして次に1号は何を持ってきたかというと、「人体の不思議展」ばりの本。
筋肉やら内臓、骨格までなかなか詳しい大きな本…あんた、怖くないの？？
へえ～虫だいきらいのママの子じゃないな～。
後は、大好きな“うめぼし”の本（笑）。
あんまり男の子みたいな本ばっかりなので、適当に女の子向けのも借りておいた。
そして夕方、銀行と○武に買い物へ。
このときも、1号2号お供である。
3人手をつないで行くもんで、常時変化する折れ線グラフ状態である。
気になるものに目が行くと、凝視して前を見ないので道の邪魔！
前みなさい！ばっかり言うて疲れる～。
本屋さんに行ったら出てこないしね～。
相変わらず頭痛がするオイラには結構ツライ子守りであった…。