文章書くのは好きだけど(読書感想文以外)。
…間が空くと、めんどくさ~のほうが勝ちそうになります
やっぱり、日記も夏休みの宿題も、○○の練習も、○○の勉強も、お掃除でも何でも
少しずつ、あるいはマメにコツコツやるのが良いようですね(悟りを開くのにン十年かぁ…)。
よい子のみなさん、夏休みの宿題、始めましょうね。
さて。木曜日のレポートです。
午前、ブリルランテさん。
4日の内容と同じなのにお客様が違うだけでこうも変わるのですね。
盛りあがり方が違う!盛りあがらなかったのではなくて、今日は今日で今日らしい反応。
そういう意味で面白い→interestingのほうね(綴り合ってるかしらん久しぶりに書く漢字みたい)。
演奏するものにとって、お客様がいかに大事かということが解ります。
フェド様みたいなプロでもそうだもの…だから生って面白い。そして恐い!!
それにしてもブリルランテのお二人、良いコンビです。
私もこのごろ、お二人の深い会話にちょっと混ざらせてもらって
人生勉強に力を入れています(笑)。
これからもどうぞヨロシクお願いしますね。
晩は千里へ、ベサリアン先生のリサイタル。
ヤ○○ホールというからには、ヤ○○の良いピアノが入ってるのかと思いきや
ぶぶー
だった。ま、それは仕方ないとして。
1部はモーツアルトのソナタ、ラフマニノフの音の絵から3曲、ショパンのスケルツォ2番。
ラフマニノフは先生の本領発揮。ショパンは思いっきりオトコらしいショパンだった(笑)。
6月末に曲は違えど思いっきり繊細なショパン(演奏者は男性)を聴いたところだったので
こんな解釈もあるのか!と驚きました。
案外ショパン自身、こんな感じに弾いてたんじゃないかと思ったり。
私があまりショパンが好きでないのは女々しいから(笑)。ということは、
先生みたいに弾けば良いのね。←無理無理。
2部はガーシュウィンいろいろ。これは先生初来日から聴いてるし、
先生のCDで予習(店で掛けてるだけ)していったので準備OK~♪
休憩中に会場の一方の壁が開けられ、大阪の夜景が一望できるようになっていました。
会場がビルの20階だから座っていると暗い夜空しか見えないけど(笑)
ガーシュウィンにはピッタリな光景
これは梅田のフェニックスホールの真似をしてるのかしらん。
それほど大きくないホールだから出来ることなのかもしれませんが
これからの新しい時代、音響云々こまかいことは抜きにして
心理作戦?ぽいのもなかなか良いものです。
アンコールも2曲、しっかり請求しておしまい。
終演後はやっぱり歌笛堂のお菓子を押し付けに(笑)。
甘い物好きの先生は一人で食べる~とかなんとか言うてはったけど
奥ちゃまのYちゃんがしっかり止めていることでしょう~
Yちゃんには2年ぶりくらい?会えて嬉しかった。
今度のレッスン、通訳&ヴァイオリンパートの2役をしてくれるらしい
もったいないもったいない~
とか良いながら、ご一緒したI本さんと楽しくお好み焼きを食べて帰ったのでした(笑)。
今回も本当にお世話になりました。
深い会話??!
またまた~何をおっしゃいますかぁ~(笑)
演奏なさる店主さんであり、いい聴き手であるからこそ、たくさんの言葉はなくとも何だか「わかっていただける」ことに、私たちもとても助けられています。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
Blillanteさま
そちらこそ何をおっしゃいますかぁ~(笑)
色々邪魔してることも実はあると思うのですが、
知らない人じゃない、ということが歌笛堂を使っていただく
値打ちじゃないかと思っています。
それにしてもお二人はほんとうに深いところで分かり合っておられて
羨ましいような気がします。ちょっとでもからませてもらって光栄です!