むいむい(虫)の嫌いな方はスルーにてお願いします(笑)。
アゲハの変態、小学校で勉強しましたよね。
懐かしいでしょう。
写真は念のためもう少し下のほうに入れますね。
とっても小さいながら、みかんの木があります。
毎年アゲハがやってきてタマゴを産み付けて行くんです。
(その木は幼虫が全部葉を食べつくすので、花が咲いたところを
見たこと無ければもちろん実もつかないので、なんの種類の
みかんなのかは解りません。)
初めは蟻くらいな黒い幼虫、何回かの脱皮後に緑色の幼虫、
またまた何回か脱皮してサナギになります。
サナギになって、この時期はわりにすぐ蝶に、
秋だとサナギのまま越冬します。
幼虫の間、ずっとみかんの木にいるのですがサナギになるときは
結構な距離を移動して角度のよいところを探すんですよ。
いろんなところにサナギがくっついているので、子供のころは
宝探しみたいに見つけるのが楽しくてたまりませんでした。
だからって…見るだけで触ることなんて絶対イヤですっ
ちょっと離れて観察してます(笑)。
そして先日、父は幼虫ごとその木を半分くらいに剪定していた
…ということは???
昨日の答え。
奇跡的に根がついたバラが枯れた理由。
バラはその木の横にあるのですが、剪定しているときに
父が踏んだに違いない!!
う、恨む~~~
虫のせいかと思ったけど、パピーの仕業だったとは・・・とんだ濡れ衣(笑)
アゲハといえば、実家ではよく見かけました、さなぎは怖くないけど、虫状態のときは、やっぱり怖い・・・(--)
YOSHIE♪さま
この幼虫、飛ばないからまだ良いけれど
やっぱり気持ち悪いよね…。
大きくなるとさらに…ぞーーーーーっ。