ガトーバスク、なんと魅力的なお菓子
フランスのバスク地方(スペインに近い所だそうです)の焼き菓子で、
私の大好きなカスタードクリームをたっぷり詰め、
栗のシロップ煮を散らした
柔らかいビスケットのようなお菓子です。
もしかして「バスク」は「ビスケット」の語源だったりする…??
いや、違うでしょうね(笑)。
写真は近いうちに。ごめんなさい。
以前作ってみたとき、ちょっと甘すぎたので
改良を加え、ようやく味は完成♪
そう、味は、なんです。
膨らみすぎて型から盛り上がり、割れてしまう…
「○センチの○○型」と、書いてある通りの型を使っても、
型自体の容量が微妙に違ったり、卵の大きさなど
いろいろな条件によって溢れてしまいます。
お蔭で今回半分くらいがボツです
まだまだ修行が足りません。
マイミクのangelique tomokoさんは、月1回お菓子教室をされているのですが
7月はなんと!ガトーバスクだそうです。
あ~習いに行きたい!でも土曜日なんです、残念。
誰か代わりに習ってきてください~(笑)。
あら、こんなところに登場してる~(笑)
ガトーバスク、色々な作り方があるようですよ。
カスタードクリームと一緒に黒さくらんぼのジャム(特産物)を詰めるのを、よく聞きます。
栗のシロップ煮も美味しそうですね♪
今回は、プレーンにアーモンドパウダー入りのカスタードクリームを詰める予定です。
2種類、試作したのですが、美味しい方にします。
表面が割れるのかな?
前に、表面に卵を塗ると、ひびが入りやすいと聞いたことがあります。
でも見た目がいいので、塗るつもりです(笑)
土曜日なので、残念ですねー。
完成を楽しみに待ってます☆
angelique tomokoさま
勝手に登場して頂いてごめんなさい!
お断りしようと思いつつ遅くなりました。
アーモンドいりですか~美味しそう!
すてきな写真にすでにヨダレが…失礼。
割れるのは、膨らみ過ぎて型から盛りあがったフチが、
引力に負けて垂れたり、落ちたり。
当然割れた隙間からクリームが覗きます(涙)。
タマゴは、型に着くと引っ付いて、膨らむときに影響が出るから
フチ1センチは塗らない、と書いてあったので
そうしたのですが。
まずは生地の量を少し減らしてみようと思ってます。
まだまだ研究の余地はありそうです。