もう今ではウソじゃないかと思うくらい遠い昔(笑)。
大学に入って、やりたかったオーケストラがなかったので
仕方なく入った水槽学部、ちがうちがう、吹奏楽部。
高校でフルートをやっていたので、そのまま吹きたいと思っていたのに、
やはり人数が溢れ、「音楽科だからやれ」と言われて不服ながら
オーボエに。
だけどこれが何と面白い楽器!
ハマッてしまいました。
もう~大好き~♪
こんな楽器、もっと早く出会っていれば間違いなく大学も
オーボエで受験していたでしょう。
そしてフェド様のオケの2軍でも3軍でもいいから
もぐり込むことを考えていたでしょう(笑)。
結局、オーボエという楽器は破格に高価なのと
ヴァイオリンを買い換えたばかりだったりしたので
自分の楽器を買うということをする前に、
組織に不満を覚え2年足らずで辞めてしまいました。
1年上のオーボエの先輩が、やはり早くに辞め、
隣の賢い大学のオケに移っていかれました。
私もその道を選ぶことを考えましたが、「ヅカ」と「京都」に
はまる事となりました
楽器がないので、写真は“証拠品”。
オーボエのリードをこれで作ってました。
モノづくり、この頃から好きだったのかもしれません。
リードを作るのが楽しくて仕方ありませんでした。
(もちろん吹くのも。)
マイミクのここぼろさんの日記を読むと、私がやってたことは
お遊び以外の何物でもなさそうですが…
オーボエって哀愁漂う音色がなんとも魅力ですね!
私は密かにオーボエには憧れていましたが、何故かブラバンではクラリネットでした(笑)
オーボエで金婚式、吹いて欲しい~~♪
YOSHIE♪さま
じゃあ、かついで来て(笑)。
やっぱりオーボエと言って浮かぶのは、
「白鳥の湖」「だったん人」「ちゃるめら」…
ちゃうちゃう。
死ぬまでにもう一度吹いておきたい楽器です。