先月、たまたまいらしてくださったご夫婦が高校大学の先輩だったという
世間の狭い話がありました(笑)。
先週末、再びお越し下さいまして預かりましたチラシ
「第10回阿武山音楽祭
みんなでつくる100人の大合奏 参加者募集のお知らせ」
来年2月12日に高槻市立阿武山小学校体育館で行われます。
募集は、楽器演奏者(ピアニカ、リコーダー、管弦楽器ほか)
コールキッズ(小学生によるコーラス)
参加費用 1000円
応募締め切り 6月30日
お二人はこの会の主催者側の方で、ご主人は指揮と編曲を、
奥様もスタッフさんと演奏をしてらっしゃるとか、先月にも少々お話を聞いておりましたが
今回、「お近づきの印に」と第9回のDVDを頂戴しました。
お近づき、て…お、お、畏れ入ります、こちらこそよろしくお願いいたします
この100人から集まる大合奏、弦楽器や管楽器はもちろんあるのですがプロアマ入り混じり、
リコーダーやピアニカと親子で参加できるファミリーオーケストラとのこと。
それに小学生のコーラスがあって…いったいどんなんじゃ??と興味津々DVD鑑賞。
答え。
「す、す、すっげー」
色んな面で凄い、素晴らしい!!
100人なんてウソやし(笑)。
ファミリーオーケストラだけで180人とか言うてる!
その数にたぶんコールキッズは入ってない。
小学校の体育館の半分近く、出演者で埋まってるんじゃ?というくらい大所帯。
1部はオーケストラで「展覧会の絵」。
なかなかあなどれませんぜ!フェド様の展覧会を聴いて育った店主もびっくり(笑)。
すごい迫力、すごい説得力。
2部はポップス系の曲いろいろ。どれも楽しい!編曲も素晴らしい。
それに何より、おっちゃんから子どもまで誰もが活き活きして、楽しくて仕方ないのが
びんびん画面から伝わってくる。
出演者も客席も、感動の渦なのがよくわかる。
おばちゃん、涙腺弱くなったわ…毎日泣いとるで(笑)。
こんなのに出た子どもが、将来の日本を救うんだろうな。
こんな素晴らしいことが、高槻の山の手の、あぶやま、という地域で行われているなんて
そういえば聞いた事あるな、くらいしか知らなかったのが恥ずかしいくらい。
あの、「うどんぎょうざ」発祥の地のあたりですが、そういう斬新なことが発生しやすい
土地柄なのでしょうか。
姪っ子たちも是非参加させたいと思うし、あわよくば私も…ノコギリンでもいいですか
(上手い人が核になられるので、どうもそんなでも良さそうだ笑)。
でも残念なことに、私が忙しくなる時期から本格的に練習があり、
本番もヴァレンタイン繁忙期だ
せめて聴きにだけでも行きたいけれど、難しいかもしれないなあ
ん?と思ったかたは是非参加されてみるに限ります!!
店主、強力におススメいたします。
「阿武山音楽会」ホームページをごらんください。
http://www.abuyama100.net/
ちらしも、第9回の動画も載ってました。
楽しそうなイベント!!
ややこしい盛りの娘と参加でも大丈夫そうなんでしょうか。
スティック打つとか太鼓たたくとかでもいいのかあな??
店主、ノコギリンええなあ(憧)
私なんの芸もないんですがピアニカ持参で行こうかな。
lotta!さま
うん、めちゃめちゃに楽しそうですよ。
とりあえず“演奏”が出来ることが条件みたいなので
もうちょっと我慢ですかね。パーカッションも一応経験者でしたから。
アマチュアさんが多いのに、結構ハイレベルな音でした。
さ○○ちゃんがママから離れて歌えるようになったら
コールキッズに参加できるんじゃないかな。
でも、長岡からでは遠いですね。
頑張る値打ちは絶対あると思いますが。
私も2回ほどお友達親子が出るというので聴きにいきました。
音響なども遠方から来られたと聞いたような…凄い音楽祭です
えみりんさま
なんか規模が違うよね~。
うちもこういうふうに、社会的に開いていったらいいんでしょうか、と
考え込んでしまいました。