もおおおぉぉぉぉぉ。
指先が割れたら痛いですよね～
8時半過ぎに食事を終わって、ピアノ弾こかな～と思いながら
ついウトウト
牛になるで･･･でも疲れてんもんっ。
でも9時にちゃんと（？）起きて、まだピアノにする？お風呂にする？？
･･･とりあえず落ちつかへんからお風呂。
10時前に全て完了してから･･･おもむろにピアノに向かう。
だけどさ～。
両手親指の鍵盤が当たるとこらへんが割れてますのよ。
飛び上がるほど痛いさ～
それでも弾いてるうちに慣れてきます。
だけど、テンションは下がるばかり。あか～ん。
気も入らん。「怪我しているときは“気”が抜けていく」というけれどほんまですな。
1楽章の最後、いかにも「ロシアの雪の夜」な、胸キュンキュンな部分でさえ
テンションだださがり～誰か止めてくれ～
30分持ちませんでした。
今日は朝から、ひとあしお先に師走ならぬ、主走。
10時の開店同時くらいに着くように電車に乗り、阪神百貨店に飛び込む。ワ○ールのバーゲン（笑）。
所要時間10分。次。
阪急百貨店へ。明後日の法事のお茶菓子、2箇所で。
所要時間5分。次。
御堂筋線で江坂へ。生地屋さんの大塚屋。
御世話になっているカ○イ楽器で既成のピアノカバーを買おうとカタログを借りてきたけれど
イメージに合うのがない上（なんせピアノ“氏”ですから笑）、お高いの何の。
それに私のはあんまり数が出回っていないピアノ。
ヤマハピアノちゃんと置き換えて、ディスプレイしただけで、
似たようなピアノの形も随分と違うものだと痛感。
だから･･･半オーダーとか言われた日にゃ目の玉飛び出ますわ
そこで考えた。自己作成。
･･･んんん。愛ピアノの服を作ってあげるには作ってあげたいけれど、
このカーブ、絶対無理やし（笑）。
･･･ひらめいた
我が洋裁の師匠にお願いしよ～我ながら良い考え
師匠はうちの前を自転車置き場として時々お出かけになるので張り紙
「お願いがあります。寄ってください」
と自転車を拉致。
気の良い師匠は簡単に釣れてしまいました。
もともと師匠は父と同級生で、昔昔は母も洋裁の弟子。
そして私も、大学卒業したころから3,4年は習ったかな。
やっぱり衣装が作れるようになりたくて。
今は市販の実物大型紙をアレンジして作るほうがかっこよく出来るので、製図はほぼしませんが
当時師匠に、製図や縫い方の基礎を1から習ったお蔭で、アレンジが簡単に出来ます。
ありがたやありがたや。
･･･と随分話がそれましたが、先日来のそういうわけで生地を選びに江坂へ。
服地じゃないしな・・・よし、カーテン地。
ピアノ氏にレースは似合わんし、花柄も可哀想（笑）。
あんまりカーテンカーテンしたのも嫌だしね。
家で洗えて、汚れが目立たなくて。
ちょっとだけ迷って、結局茶色と緑の2色を買いました。
予算よりも安く、｢防炎」のおまけつき。
これをリバーシブルに仕立ててもらうか、洗い替えに2枚にしてもらうかは師匠と相談！
出来上がりが楽しみである～！
即決したお蔭で銀行に寄って帰っても昼休みが取れた。
あとは1時半から7時までレッスン。
そのあと、ピアノ氏に古カレンダー貼り付けて、立体型取り。思ったより難しい。
そして元のようにディスプレイしていたら8時。
電球が暗くなってきていて、全部新しくしたら眩しすぎるので半分だけ替えてもらうように
お願いしていたのに、
片付かなかったので間に合わなかった。待っててくれたのにごめん、でんきやさん。
で、始めに戻る。
時間のつじつま合ったね（笑）。
では移動してからもう一仕事して寝ます。